KYOTOGRAPHIE2023へ行ってきました。

KYOTOGRAPHIEという京都のまちなかの至る所で写真展が開催されるという催しが毎年あるのですが、今年もふらっとみてきました。

上の写真は山田学さんという方の作品。美しいです…。

言葉と作品で構成された空間は細胞が湧き立つような、そんな空間でした。

たまに、自分とそれ以外を分ける境界線をもっと外に広げたらどうなるんだろう?と考えるのですが、こういう作品を見ると、自分の考えを遥か超えた次元を感じさせてくれますね。

また別の日に、芸術センターでの写真展を見に行ったら、なんと友人に遭遇。^^お互いその後の予定がなかったので、一緒に見て回りました。なんとも嬉しい偶然です◎

こちらはKYOTOPHONIE(キョウトフォニー)というKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の精神に基づき、新たに立ち上げた国際的なボーダレスミュージックフェスティバルの一環で展示されていたパリのインディーズレーベルの展示です。

かっこいいです….!現代のデジタルな過程を経たデザインと違って、なんだか温かみというか、密度を感じます。こういうデザインを最近あまり見なくなった気がするので、久しぶりに心が踊りました。^^

展示を見た後は、新風館のStumptown coffeeでおしゃべり。ここはデカフェがあってしかもとても美味しいので貴重な存在です◎

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