昨日は三条のnowakiさんで開催されているnakabanさんのイラストの展示と、
四条河原町のメリーゴーランドさんでの平澤まりこさんのイラストを見に行ってきました。
nakabanさんの絵はなんだか惹きつけるものがあります。
絵とか線とかイラストとかって正解というものがないわけで、
勉強したから必ずしも良いものが描けるというものでもない。
でも何かしら理由があって惹かれていると思うのですが、
それはなんなのかな、と思うわけです。
平澤まりこさんのイラストは昔から好きだったのですが、
見るたびに描くものも技法も進化していて相変わらず素敵でした。
そして今日は恵文社で行われる
タラブックスのお話会へ。
タラブックスはインドの小さな出版会社で
手づくりで絵本を作っています。
以前、誠光社さんで行われたタラブックスの展示に行った時に
「世界のはじまり」というタラブックスの絵本を購入しました。
その絵本はインドに住むゴンド族の方が描いた絵をシルクスクリーンで刷ったものなのですが、
なんとも言えない紙の手触りと、個性的で視覚に訴えるインパクトのある絵が印象的でした。
そのゴンド族の村のことなどを写真とともに
お話ししてくださるそうで、急遽行くことに。
今からとても楽しみです。^^