節電で被災地域を支援しよう

テレビでは連日切迫した映像が放送されていますが
それに大しての対策はしておきつつ、
今生きていることへ感謝をして、
良いイメージを持ちながらできることをしていこうと思います。

この日本での地震、津波、原発被害をきっかけに
世界が脱原発の道を選び、全てが循環していく社会、
地域でエネルギーを自給できるしくみを
私たちが作らないといけないと思っています。

電気はありがたいものです。
危険と引き換えの原発ではなく、太陽光やバイオマスなどの
自然エネルギーを選択することもできるはずです。
そのために働き方を変える、暮らし方を変えてもいいと思っています。
必要な分だけを生産して、なるべく地域でまかなえる物はまかなう、
夜は働かない、エネルギーは極力倹約する。地域で分け合って助け合う。

現在水が出ないので、水の節約、食べ物の節約をしていますが、
やってみると日頃どんなに湯水のごとく使っていたのかを実感します、、。
やれば結構できるもんですね。食べ物も、普段の6割くらいの量ですが、
むしろこの方が健康的では?と思えてきました。

以下、水と電気の節約術をまとめてみました。
電気は来ていますが、被災地域を支援するという意味でも、
節電をしています。できることが何もない、
という方は電気の節電を実行してみてください。

また思いついたら更新していこうと思います。

●水の節約
◎ご飯を食べるときの洗いものを極力減らすように、
サランラップを食器の底にしいてご飯をよそって食べています。
洗い物への水を節約するためです。

◎洗い物ででた水はトイレ用に

●電気の節約
◎ウォシュレットがある家は電源を抜きましょう。

◎お湯は一度に沸かして、保温性のあるボトルへうつし、使う。

◎使っていない部屋の電気は消す

◎ご飯はまとめて炊いて、炊きあがったらすぐにプラグを抜く。
ラップでまとめて、食べる時にレンジで温める。

↓以下節電を呼びかけるポスター
http://setsuden.tumblr.com/

↓環境ジャーナリストのえだひろ淳子さんのウェブサイトでも
いろいろと節電方法が載っています。
http://www.es-inc.jp/news/001947.html

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